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破風墓(はふばか・ハフーバカ)とは、沖縄特有の墓の形式の一種で家屋同様の屋根があるもののうち、屋根が破風形になっているものです。 |
【破風墓】 |
【破風墓】 |
亀甲墓(かめこうばか・きっこうばか・カーミナクーバカ)は墓室の屋根が亀甲形をした沖縄県に多く見られる墓様式。琉球王国時代は破風墓とともに士族のみに許された墓であったが、廃藩置県以後は庶民の間でも急速に普及しました。 |
【亀甲墓】 |
今まで沖縄県内は「破風墓」や「亀甲墓」のお墓が主流でしたが、最近では内地型(和型・洋型)を建てられる方も増えています。 沖縄では3坪(約10㎡)の敷地に高さ2m以上のお墓が主流ですが、内地型は1㎡の敷地に高さ150㎝が一般的な大きさです。
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主にオルガン型、ストレート型、プレート型があります。 |
【洋型墓石】 |
三段か四段で構成されています。これは一般庶民がお墓を建て始めた江戸時代中期の墓所形態を受け継いでいるためといわれます。 |
【和型墓石】 |
【ペット墓】 |