施工実績公開中!

  • うるま市上江洲
    破風墓を公開しました。
  • 豊見城市嘉数
    破風墓を公開しました。
  • 浦添西原
    破風墓(二家墓)を公開しました。
  • 沖縄市古謝
    破風墓を公開しました。
  • 豊見城嘉数
    内地型(洋墓)を公開しました。
  • 那覇市上之屋
    破風墓を公開しました。
  • 那覇市首里大名
    和型墓を公開しました。
  • 浦添墓地公園
    破風墓2基・和型墓1基を公開しました。
  • 西原町棚原
    破風墓を公開しました。
  • 沖縄市古謝
    破風墓を公開しました。
  • 那覇市首里大名
    破風墓を公開しました。
  • 那覇市真嘉比
    破風墓を公開しました。
  • 浦添市西原
    破風墓を公開しました。
  • 那覇市首里大名1丁目
    亀甲墓・破風墓を公開しました。
  • 浦添市西原
    破風墓を公開しました。
  • 西原町我謝
    破風墓を公開しました。
  • 沖縄市古謝
    破風墓を公開しました。

お墓の種類


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破風墓

破風墓(はふばか・ハフーバカ)とは、沖縄特有の墓の形式の一種で家屋同様の屋根があるもののうち、屋根が破風形になっているものです。
 沖縄のお墓の一番古い形は洞くつや岩陰などに遺体をそのまま葬った風葬という形です。やがて周りを石積みするようになり、人工的に手を加えて、堀りを大きくし、屋根を作るようになっていきました。
 そうやって作られるようになったのが破風墓と呼ばれる家型の墓で、首里の王家の墓で有名な玉陵(タマウドゥン)がこの破風墓です。また糸満市にある「幸地腹門中墓」も有名です。

破風墓

破風墓

【破風墓】
墳墓:間口2,500㎜×奥行2,300㎜

破風墓

【破風墓】
墳墓:間口2,000㎜×奥行2,000㎜


亀甲墓

亀甲墓(かめこうばか・きっこうばか・カーミナクーバカ)は墓室の屋根が亀甲形をした沖縄県に多く見られる墓様式。琉球王国時代は破風墓とともに士族のみに許された墓であったが、廃藩置県以後は庶民の間でも急速に普及しました。
 亀甲墓は時代的には古い物ではなく、お墓の歴史から言うと意外に新しい形です。 その外見が亀甲の形をしており、この独特の形は女性の子宮をかたどった「母体回帰」の思想に基づくという説もあります。この亀甲墓でもっとも古いのは那覇市首里石嶺町にある伊江御殿のお墓(1685年築造)と言われています。

亀甲墓

亀甲墓

【亀甲墓】
墳墓:間口2,000㎜×奥行2,000㎜


内地型

今まで沖縄県内は「破風墓」や「亀甲墓」のお墓が主流でしたが、最近では内地型(和型・洋型)を建てられる方も増えています。 沖縄では3坪(約10㎡)の敷地に高さ2m以上のお墓が主流ですが、内地型は1㎡の敷地に高さ150㎝が一般的な大きさです。
 那覇市、浦添市、宜野湾市などの都心部では深刻な墓地不足になっており、昔のように大きなお墓を建てることが難しくなり、こういった背景からお墓の大きさ自体を小型化する、もしくは内地型(和型・洋型)のお墓を建てられるという方もいらっしゃいます。

内地型

洋型墓石

主にオルガン型、ストレート型、プレート型があります。
どれも和型墓石に比べて背が低いために視界が開けるので、洋型墓石が多いところは自然と明るく開放的な空間になります。そうした雰囲気を好んで求める人も多いようです。
 また、適応範囲が広く、芝生墓地やガーデニング霊園はもちろん、和型墓石と並んでいても違和感はありませんし、卒塔婆を立ててもよく調和します。 近年、洋型墓石は和型墓石と並ぶ人気を集めており、とくに首都圏では新たに建てられるお墓の半分程度がこの型だといわれています。

洋型墓石

【洋型墓石】
墳墓:間口1,500㎜×奥行1,000㎜


和型墓石

三段か四段で構成されています。これは一般庶民がお墓を建て始めた江戸時代中期の墓所形態を受け継いでいるためといわれます。
 基本構造は、三段墓の場合は一番上に家名などを彫る棹石、二段目が上台石、一番下が中台石となり、四段墓では中台石の下に敷石として下台石が置かれます。 すっきりと洗練された形の和型墓石は、県外ではもっとも多く建てられており、今日でも非常に人気があります。

和型墓石

【和型墓石】
墳墓:間口1,500㎜×奥行1,000㎜


その他のお墓

その他のお墓

【ペット墓】
墳墓:間口520㎜×奥行420㎜


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